IT技術

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コンピュータの5大装置

基本情報技術者試験に出る内容を解説します。5大装置・制御装置・演算装置・記憶装置・入力装置・出力装置制御装置プログラムの命令を解釈してコンピュータ全体の動作を制御する装置パーツ:CPU演算装置計算やデータの演算処理を行う装置パーツ:CPU記...
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コンピュータ制御

基本情報技術者試験に出る内容を解説します。センサとアクチュエータ以下の流れで情報を動作に変換してます。アナログ情報→センサ→コンピュータ→アクチュエータ→物理動作アナログ情報…電流や温度などセンサ…アナログ情報をディジタル情報に変換(A/D...
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マルチメディアの表現方法

基本情報技術者試験に出る内容を解説します。画像データ画像データは基本ビットマップ方式で表現します。画像を細かいドットの集まりで表現し色数を割り当てる事でデータ容量を表します。色数…そのドットを何色で表現するか決める情報です。   白黒(2^...
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文字コード

基本情報技術者試験に出る内容を解説します。文字コードコンピューターは文字に数値を割り当てることで文字を表現しています。文字を数値に割り当てた物を文字コードと言います。基本文字は1バイトで表現するので下記表に文字を割り当てていく事になります。...
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基本単位と補助単位

基本情報技術者試験に出る内容を解説します。基本単位ビット…コンピューターの最小単位    2進数の0又は1で表現    単位記号(b)バイト…1バイト=8ビット    2^8(256)通り表現可能    メモリやHDDなどで使用されている ...
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ビット操作とマスクパターン

基本情報技術者試験に出る内容を解説します。ビットを反転させるコンピューターは足し算しか出来ないので負の数を正の数に変換。負の数を正の数に変換する時2の補数を使用。2の補数は負の数を反転させて1足した数。反転作業を論理演算で表す時、全ビット1...
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半加算器と全加算器

基本情報技術者試験に出る内容を解説します。半加算器と全加算器とは加算器…2進数の足し算を行う回路半加算器…1桁目の計算を行う加算器全加算器…2桁目以降の計算を行う加算器半加算器A+B=CS(C=2桁目の数 S=1桁目の数)全加算器A+B=C...
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論理回路

基本情報技術者試験に出る内容を解説します。論理積回路論理積(AND)の回路図の書き方A・B=Y 1・1=1論理和回路論理和(OR)の回路図の書き方A+B=Y 1+0=1否定回路否定(NOT)の回路図の書き方A ̄=Y 0 ̄=1否定論理積回路否...
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論理演算とベン図

基本情報技術者試験に出る内容を解説します。論理演算とは論理演算とは真偽値(AND、OR、NOT)を用いた演算ド・モルガンの法則やベン図を使用すると分かりやすいAND…論理積とも言い記号は「・」OR…論理和とも言い記号は「+」NOT…否定とも...
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誤差

基本情報技術者試験で出る内容を解説します。誤差とは誤差とは実際の数値と表現できる数値のずれ。例)円周率の3.14誤差の種類・桁あふれ誤差 限られたビット数の最大値、最小値を超えた時に生じる誤差。 最大値を超えたことをオーバーフローといい、 ...