基本情報技術者試験

IT技術

アドレス修飾

基本情報技術者試験に出る内容を解説します。 アドレス修飾とは オペランド部が対象データのありかを示す方法は様々な方法があり、その中でも計算によって求めたメモリ上のアドレスを実行アドレス(有効アドレス)という。アドレス修飾(アドレス指定)…計...
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CPUの命令実行手順

基本情報技術者試験に出る内容を解説します。 レジスタの種類 レジスタ…CPU内部の記憶装置     メモリから取り出した情報を保存 ・レジスタの種類 プログラムカウンタ次に実行するべき命令が入っているアドレスを記憶するレジスタ命令レジスタ取...
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ノイマン型コンピュータ

基本情報技術者試験に出る内容を解説します。 ノイマン型コンピュータとは CPUがメモリ上にロードされたプログラムを順次実行するコンピュータ。一般的なPCはノイマン型コンピュータで構成されている。 プログラム内蔵方式 補助記憶装置から主記憶装...
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コンピュータの5大装置

基本情報技術者試験に出る内容を解説します。 5大装置 ・制御装置・演算装置・記憶装置・入力装置・出力装置 制御装置 プログラムの命令を解釈してコンピュータ全体の動作を制御する装置パーツ:CPU 演算装置 計算やデータの演算処理を行う装置パー...
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マルチメディアの表現方法

基本情報技術者試験に出る内容を解説します。 画像データ 画像データは基本ビットマップ方式で表現します。画像を細かいドットの集まりで表現し色数を割り当てる事でデータ容量を表します。色数…そのドットを何色で表現するか決める情報です。   白黒(...
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文字コード

基本情報技術者試験に出る内容を解説します。 文字コード コンピューターは文字に数値を割り当てることで文字を表現しています。文字を数値に割り当てた物を文字コードと言います。基本文字は1バイトで表現するので下記表に文字を割り当てていく事になりま...
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基本単位と補助単位

基本情報技術者試験に出る内容を解説します。 基本単位 ビット…コンピューターの最小単位    2進数の0又は1で表現    単位記号(b) バイト…1バイト=8ビット    2^8(256)通り表現可能    メモリやHDDなどで使用されて...
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ビット操作とマスクパターン

基本情報技術者試験に出る内容を解説します。 ビットを反転させる コンピューターは足し算しか出来ないので負の数を正の数に変換。負の数を正の数に変換する時2の補数を使用。2の補数は負の数を反転させて1足した数。反転作業を論理演算で表す時、全ビッ...
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半加算器と全加算器

基本情報技術者試験に出る内容を解説します。 半加算器と全加算器とは 加算器…2進数の足し算を行う回路半加算器…1桁目の計算を行う加算器全加算器…2桁目以降の計算を行う加算器 半加算器 A+B=CS(C=2桁目の数 S=1桁目の数) 全加算器...
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論理回路

基本情報技術者試験に出る内容を解説します。 論理積回路 論理積(AND)の回路図の書き方A・B=Y 1・1=1 論理和回路 論理和(OR)の回路図の書き方A+B=Y 1+0=1 否定回路 否定(NOT)の回路図の書き方A ̄=Y 0 ̄=1 否...