基本情報技術者試験に出るものを解説します。
シフト演算
・論理シフト
ビット数を固定して左右にずらす方法。
左論理シフトは2^n倍でn分左にずらす
右論理シフトは1/2^n倍でn分右にずらす

・算術シフト
符号ビットを固定して左右にずらす方法
左算術シフトは2^n倍でn分左にずらす
右算術シフトは1/2^n倍でn分右にずらし空の場所は符号ビットを追加

かけ算
かける数字を2^nで表す数字に置き換えて計算
筆算で行うと楽。
例)7*3
=0111*3
=0111*(2+1)
=0111*(2^1+2^0)
=(0111*2^1)+(0111*2^0)
↑シフト演算で計算
=1110+0111
=10101
=21

わり算
筆算が分かりやすい
例)15÷3
=1111÷11
=101
=5

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